今の氷結と10年前の氷結どっちが美味しい？の巻

OLの皆様こんばんは。お仕事お疲れ様です。

皆様の心のオアシスとなれたらなという気持ちだけで更新しております弊ブログでございます。今後ともよろしくお願いいたします。

小麦粉惑星なんですけど、もっとPOPでトレンドにあったことを発信していったほうが良いのではないかと最近思うことがありまして。より広い層の方も楽しめる記事も」用意してですね、バランスを取りたいんですね。

 皆様は缶チューハイ、お好きでしょうか？俺は好きです。

スーパーやコンビニで缶チューハイのコーナーを覗くとき、なんだかわくわくしませんか？

では皆様が「缶チューハイ」と聞いて真っ先に頭に浮かぶ商品はなんでしょうか？

そう、氷結 ですね。

氷結についてブログを書いていきたいと思います。何故今のタイミングで氷結なのか？今更？みたいな声もあると思います。

何故、氷結なのか？

2010年の氷結(レモン味)を再現した復刻版の氷結が今出ているから…！！理由はたったそれだけ。

「今の氷結と10年前の氷結、いったいどっちが美味しいの？？」

今回はこれをテーマにやっていこうと思います。

 

というわけで買ってきました。氷結2本。

左が現行の氷結、右が復刻版の氷結です。

並べてみると缶のデザインが良いですね。ポカリスエットに匹敵する爽やかさ。

そしてテーブルの家感。テーブルと透明なクロスの間に世界地図が挟まってます。

氷結あるあるなんですけど、開けた時、握ってた手に伝わる缶側面の凹凸の感じめちゃくちゃ良くないですか？？？あー、これこれ。これですよ。最高。

コップに注ぎました。あまり色の違いとかはないですね。そして、復刻版(左)の炭酸が少なく見えるのは俺の注ぎ方のミスです。どうでもいいところで情報にノイズを入れる男。

カメラで写真を撮っているとき、母から「実験やってるの？？」と聞かれました。

「そんな感じ。ブログに載せるんだよ〜」と答えると、「ふーん」の一言で会話が終了。興味がないのになんで聞いたんだ。

悲しかったのかな、こんなになった息子の姿が。

気を取り直して飲んでいきましょう。悲しいことは飲めば、一瞬だけどうでもよくなるのだから。

まずは現行の 氷結 シチリア産レモン から。

飲んですぐに来る果実感。そしてちょっと甘め。

口当たり柔らかで、飲みやすい…。

復刻版よりもアルコール度数が1％低くて、その代わりに果汁の割合が0.2％多いらしいです。皆に好かれる配分だ…。美味しい。

それにしても、こんなに氷結って優しい味だったっけ…？

続いて復刻版。

コレ！！！！俺の思い描いてた氷結！！！イメージの具現化！！

甘さの中に苦みが居る感じ。現行の商品よりアルコールの味が前に出ていて、キレを感じますね。

当然2010年に氷結を飲んでいるわけがないんだけど、周りの大人が飲む姿やスーパーの売り場で見ていた氷結の味！味とイメージのデッドヒートの体験。

ちょっと怖い地元の友達のBBQに参加したときの感覚に似ている。

飲む「ちょっと怖い地元の友達のBBQ」です。たまんないね。

結局、どっちが美味しいの？？

俺は思春期から大人になったら氷結飲みたいみたいな憧れがあり、その補正もあって2010年復刻版が好きでした。

夕飯を食べながら、お酒を飲むことが個人的に多いので、甘さが少し控えめでキリッとした復刻版のほうが合わせやすいなと思いました。

現行のものは、すごく飲みやすくて何本でも飲めそうだなと思いました。「ちょっと怖い地元の友達感」は全くなく、居心地の悪さを感じることなく飲み終えました。アルコールが強い氷結を求める人は「氷結ストロング」を買うだろうと思われるので、それ以外のすべての層に向けて作ったのが、現行の氷結なのかなと感じました。

結論

両方美味い、争わせるな!!!!!!

でした。

そして、夜中一人で飲み比べレビューしてると虚しさが襲ってきます。気を付けて。